2017-03-25
【コラム】ちょっとした発見♪ふんぱんとうふふわ。xうさとの布ナプキン
こんにちは!
国際中医薬膳師 玲子です^^
時々、ふんぱんw
以前から、ずっと氣になっていた
ふんぱん。
いわゆる、ふんどし風のぱんつ。
今やデザインやスタイルも様々にあるふんぱんですが
なんと、たまたま偶然にもプレゼントにいただいたわたしのふんぱんは、愛する友人の手縫い製オリジナル^^(とても重宝しています^^感謝ですw)
この、ふんぱんなるものの嬉しいポイントは
解放感!
にあります。
ふんぱんには鼠蹊部を締め付けるゴムがはいっていないので、
リンパの流れがスムーズになり、血液の滞りの解消を手伝います。
ふんぱんで過ごすと、なんだか心も体も
自由な感覚になれるのはこのためでしょうか♪
実は体を締め付けることの影響については
過剰刺激症候群(レイリー現象)といわれ、
ジェームス・レイリーが1935年に発表した
侵襲に対する生体反応に関する学説にもあるんです。
これは局所的に加えられる強い刺激が
自律神経に直接作用し、
まず血管運動性障害を起こして、
内臓の働きに変化が生じ、
次第に精神面など二次的な障害へと発展していくというもの。
たしかに、私たちは急に具合が悪くなったときには、
まず衣服をゆるめますよね。
そうするととても楽になり氣分も落ち着きます。
逆に言うと普段は締め付けにより筋緊張を余儀なくされ、
筋肉は常に労働をさせられている状態ということでしょうか。
その締め付けの状態が連続・持続的に続くと
疲弊し、破綻へ・・
つまり、身体のどこであれ強くても弱くても
不快な刺激が持続し加わると、
自律神経により、血管障害が起こり
次第にホルモン系にも影響が及び
全身的な様々な障害へと
発展することになっていくようです。
普段、
何気な〜く身に付けているものが
日々少しず〜つ、わたしたちの体を
狂わせていくことに繋がることを
心と身体の健康を維持するためには
認識していたほうがよさそうですね^^;
最強の組み合わせ?!
締め付けない♪ふんぱん。
欠点としては、寒い季節には
少々、涼しい★なぁ?ということ。
でも、
解放感溢れる、ふんぱんは
身につけたい!
では、どうしたかといいますと・・
じんわ〜り暖かみ溢れる、
うふふわ。×うさとの布ナプキンと
組み合わせてみました♪
んん??
これは最強に氣持ちいいではありませんか???
ふんぱんだけでは涼しかった状態から一変、
ぽかぽか暖か〜いww
オーガニックコットンボールから手紡ぎされた糸で
手織り草木染めが施された、うさとの布で作られた
うふふわ。xうさとの布ナプキン。
ふんぱんと組み合わせると
こんなに快適性が増すなんて♪
ちょっとした発見でした^^
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