12月うさと展ありがとうございました!
12月6~8日で開催させていただきました、「しあわせの服うさと展」
無事に終了いたしました!
弘法大師が創建したお寺「鎮国寺」さんは
人々の心を癒し平和に国を鎮める役割として存在しています。
そんな格式高い境内の庫裏をお借りして、今回も「うさと展」を行えたこと…
ほんとうにそれだけで充分に有難いことです。
今回はお天気に恵まれただけでなく…なんと季節外れの「紅葉」!!
絶景の紅葉の中での開催となりました。
龍の手描きの襖絵が服たちを見守ってくれています。
今回もとっても素敵な服たちが届いていました。
鎮国寺さんでの「うさと展」は不思議と、ご夫婦でのご来場が多い感じがします。
この「ムササビパンツ」のお二人は…奥様は「うさと」が大好きで何度も足を運んでくださっていますが、旦那さまは初めてお連れになって。
初めての「ムササビ」体験をしてくださいました。
「…!!これスゴイですね!!すごい解放感!」ととにかく驚き。
うさとは、着て体感してその心地よさをいかに味わっていただけるか…
ただそこに尽きます。
今回の初挑戦コーナーは…こちら。
一点一点手作りのアクセサリー(耳飾り)です
どれ一つとして同じ模様はありません。
こちら制作してくれたのは…
ゆみかさん。
とっても明るくてクリエイティビティに満ちた快活な女性です♪
彼女のアイデアは、ほんとうに素敵で…
泉のようにどんどんと湧いてくるものが、とにかくどれもトキメキます!
今回の展示会のために、特別にブローチまで♡制作してくれたんですよ。
これからも、何かに囚われずに、自由に…そして、布地の心地よさを活かして、いろんなバージョンが生まれてくると思います。
どうぞ彼女の創作もお楽しみに♡
展示会は、時間が終了したら、お片付け。お嫁に行かなかった服たちは、京都のお家(本店)へ帰ってゆきます。
正直…このときの本音は
「返したくない~」(笑)
でも、この服たちは、また、ほかの素敵な展示会へ旅をして、ぴったりな方を見つけてお嫁にいくんですよね。
寂しさもありますが、希望を胸に、また旅してたくさんの方たちを魅了してきてほしいです。
3日間、短い間でしたが、本当にありがとうございました。
また来年できるときがあると嬉しいです。(そのときは改めてご案内しますねー!)
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