しあわせの服うさと展2024年12月開催
こんにちは。フェムケア専門家の登代紀です。
「しあわせの服」ってなに…?と思いますか?
読んで字のごとく、着るとしあわせを感じられる服です。
決して、普通の服ではありません。
この服たちは…どこにでもは手に入らない、ちょっぴり珍しい服で。
綿や麻などの自然素材の生地で作られています。
草木染・手織りのざっくりとした感じの生地で、最初は少し硬く感じるかもしれませんが
使えば使うほどに肌に馴染んで、ほっと温かくやさしい風合いに変わっていきます。
呼吸が楽に。素直になっちゃう
ここでは、初めて来られた方も
なんだか、ふわぁ♡とした、やさしい笑顔になってしまう。
販売もしていますが、あくまでも展示会なので、特に買わないといけない・買わされるようなことなんてありません。
着て、着て、着て…遊びまくって
キャッキャ♡と笑って、楽しんで帰っていただける場所。
デザインは
そんな、「大人の遊び場」のようなところです。
さとううさぶろう さんという元々ヨーロッパで有名なオートクチュールのデザイナーだった方が手掛けたパターンなんですが。
うーさんがまた不思議な力を持っていらっしゃる方で。
うさとの服は、宇宙の法則に則った採寸で創られているとのこと。
生地はタイなどで、女性たちの手によって織られているのですが
それも現地の方の自由な発想で生地のデザインはゆだねられていて
例えば「夜空のイメージ」「お花畑のイメージ」など、その方その方の個性を織りによって表現されているそうです。
大量生産・大量消費・大量廃棄と真逆
普通のアパレルならば、
コストが決められ、デザインが決められ、材料が決められ、生産量を決められ…
計画的に製造にかかるのが一般的ですが、
この「うさと」の取り組みは順が異なります。
綿や麻を育てて収穫するところから。
自然にあるもの草や木の皮や、木の実などを使って染色し、
村のひとたちのセンスによって織りあがった生地を、
「どんな服になりたいの?」
という問いかけから、デザインが決まり服として成っていく。
そして、その服が日本に送られて、「うさと」の服の一ユーザーであり、ファンであるひとたちが、コーディネーターとなって服を伝え販売している。
その過程の中には、環境を汚染することもなく、どんな搾取もなく…フェアトレードで、辛い思いや無理をしている人たちが存在しない。
自然と共存し、自然な流れの中で、
楽しみながら一生懸命に、仕事を行う営みの中の一部が、ここにあります。
「うさと」を着るということは、自然そのものの命を身にまとう状態。
だから、うさとの服はひとの身体を癒し、心を優しい気持ちにさせてくれるのだと思います♪
たくさんの方に着てみていただきたい。
「しあわせの服うさと展」福岡は宗像(鎮国寺)にて開催予定です。
12月6日~8日まで
うふふわ。のスタッフみんな
大きな笑顔で!心よりお待ち申し上げます♪
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