「らしさ」に振り回されない!6月プライド月間
「膣きゅん︎」「お姫さまの日︎」とか言ってる
フェムケアの登代紀さんですが。
一見フェミニン風にみえて…
実は、こんなイケメン?だった時代もあるのですよ
いやぁ。
この写真みたら、まるで別人ではないですか??
いかにもカミングアウトっぽくて笑えます。
22歳くらい、家具工場で肉体労働してた頃の写真です。
(※右の黒い服がわたし)
腕を組んでる女性は、社長の娘さん(当時中学生だったかな?)。
「内田のお姉ちゃん!懐かしい写真でてきた~」って
つい昨日送ってきてくれました。
すごく嬉しかった!
過去のわたしと再会できて…
今、45歳になって
言えることは
人生は何一つ無駄なことなど、ないってこと
ほんとに何一つとして。
ぜんぶその過去が
今のわたしを作っている要素だし、
でも
それは単に要素なだけで
それを引きずることもない。
隠す必要もない。
そして
これからも、どう変わっても
おかしくない。
男だろうと女だろうと
どちらでもなかろうと
どちらでもあろうと
結局は…
いまの自分の「気分」に、素直であることが
仕合わせな生き方の
コツなんじゃないかなぁって思う。
「らしさ」の呪縛から解放されて
今日から6月。
レインボープライド月間ですねー
人が決めた「らしさ」カテゴリなんて
単に何者であるか周囲が把握しやすくしようとしているだけのことであって
実態としてはあるようで、ないものよ。
そんな
虚像の枠組み「らしさ」の中で生きようとすれば、
そりゃあいつかは心が腐ってくわ。
素直に今の気分のままに
ありのままに。
自己表現していきましょう!
せっかく先人たちのおかげで、こんなに自由なのだもの。
まずは、いますぐ
「今後、自分にだけは嘘をつきません」と誓って
自分に嘘をつかなければ
やがて…
プライド「誇り」を持てるようになるから。
誇りが持てるとほんとうの意味で、
他者を「尊ぶ」気持ちが自然とうまれる。
そしてその他者をも自分にとっての
「誇り」になっていく…
そうやって、平和でやさしい社会は
つくられるものだと思います。
すべては、愛からできている
*****
ありのままで愛される
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文:内田登代紀(うちだとよき)
株式会社Danae 代表取締役(布ナプキンうふふわ。メーカー)経営、フェムケア専門家
1977年生まれ,
美術系大学で教職課程修了,
20歳のころに性犯罪に遭いその後女性性を否定,
家具製造工場で肉体労働,
家具職人を挫折し結婚,
男子を出産(息子は現在18歳),
「子育て」と「布ナプキン」との出会いで人生が変わる,
2008年布ナプキン「うふふわ。」メーカーを起業,
OHANAフェスタやMINEHAHAコンサートなどイベント主催,
生理でナプキンを汚さない「おんななこスキル」の方法・膣トレ・デリケートゾーンのケア方法(洗い方・マッサージ方法など)の講演活動を行う,
女性の【性的快感】について学べる特別な講座「プレジャーお話会」はオンラインで2023年5月25日開催
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TickTok:きぃ▶ (←メンズ向けに最近配信スタートしました)
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