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2024-07-09

お風呂上がりに腟からお湯が…?

「お湯モレ」は腟トレ開始のサイン

お風呂から上がってしばらくして膣口からお湯が出てきたこと、ありませんか?

特に産後や、更年期にさしかかってくるとそのようなことを頻繁に感じられることがあるかもしれません。

それは…お風呂の湯舟のなかで、ちゃんと腟を閉じ合わせていられなかったせい。

雑菌などの心配もありますから、湯舟のお湯はできるだけ膣内に入れないようにしたほうが衛生的ですが、

それ以前に、

そういう状態にあるということは、膣周りの筋肉がかなり「緩んで」しまっているということに気付きましょう!

今すぐにでも「腟トレ」開始したほうが良いタイミングです。

他の部位の筋トレ・スポーツをしていても、付きにくい筋肉

見えないところ・自分でもできているかどうか?わかりずらい部位

「骨盤底筋群」は、

普段からハンモッグのように臓器を支えてくれている重要な筋肉です。

寝ていても常に肛門は閉じていて、実は生活している以上は、多少の力が常にかかっているところ。

でも、お風呂でゆったりリラックスしていたり、身体の向きを寝そべるようにすることで、膣まわりの筋力が劣っているとお湯が入ってきやすくなってしまいます。

「運動しているから大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが

意外にこの骨盤底筋群は、歩いたり走ったりすることだけではつきにくい筋肉。

実は、歩いたり、走ったり、他のスポーツをしている人でも、ゆるんでしまうことがある部位でもあります。

簡単な「腟トレ」方法

座っていても立っていてもできるのですが、大切なのは呼吸。

息を吐きながら閉じ合わせていきます。

その時、お腹の筋肉や、お尻の筋肉、太ももの筋肉も使いませんので動かしません。

最初は短くパクパクパクとリズミカルに動かしていきます。

次にゆっくりと長めに閉じ合わせていきます。

どこに意識を向けて閉じていけばよいのか、その閉じ合わせるテンポ感など…

なかなか文字では伝えるのが難しいので、毎月10日に講座を行っています。

腟トレやマッサージ、お手入れ方法などのデリケートゾーンのケアや

性教育についても、しっかりとまとめて学べる2時間。

どの年代の女性にとっても、日常生活に役立つ情報です。

今月は明日!7月10日の講座申し込み受付は本日までで〆切となりますので、ピンときた方は今すぐお申込みください。

今回は、受講者の方に特別に業界初「膣トレ用布ナプキン,リーフ」2個セットをプレゼント中です


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