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2023-05-20

本日5/20リニューアル発売開始!

【布ナプキン】を超えました。

ナプキンって言っている以上・・・
いつま~でも「生理用品」という固定概念からは外れずにいて。
ずっとそこで
伝えるべき本質とのズレを感じていたのかも…

本日5/20から直営ショップで発売開始したものは

うさとの肌ごろも
~おざぶとん~

というお名前にしました。

・・・は?

いよいよ、おばーちゃんっぽい…

と一瞬、思われるでしょう。

・・・でしょーね。わかってます!

でもですね!!!

この小さな可愛いらしいカタチについたお名前だという
ところに!味噌があるわけです。

これから、デザインの力で
徐々にそのイメージを塗り替えていきますからねーーー
見とってくださいね~!!

現代日本では
洋式のお部屋ばかりなので、ダイニングテーブルにチェア、
という文化が根付いていて
そもそも和室が減ってるので

若い人たちは、もう
「ざぶとん」を知らないかもしれない?

おざぶとんは
お客さまが来た時に、
差し出すものですよね。

「さ、さ、どうぞ。」と

たとえば
公民館で会合があって、おざぶとんを人に譲るときなんかは、

「いやぁ、使ってたもので、すんません、温めておきましたから(笑)」

なんて
申し訳なさそうに、ジョークを言う。

(このシーンは、いかにも日本人ならではで、非常に粋だとわたしは思う瞬間)

いろんな おざぶとんがありますが

ことお仏壇の前に置いてるようなおざぶとんは

すんごい豪華で、刺繍がほどこされてたり、四隅には房なんてついちゃって(※その房にも、ちゃんと意味があるそうです)
ふっかふか~ですよね。

それは、長い時間お経を唱えるからというのもあるかもしれませんが

たぶん
「手を合わせて祈りを捧げる」ときには、
ペラッペラのおざぶとんでは、いかんのです。

やはり、美しくて
やわらかくて
ふかふかな贅沢なおざぶとんで

心地よくいることで

ご先祖さまをはじめ、宇宙との繋がりを
密かにサポートしてくれるわけですよ・・・。

というわけで
女性のデリケートゾーンにも
「おざぶとん」を、なわけです。

最もデリケートで大切なところを
うさとの自然のエネルギーそのもので
お守りすることができるんです。

残念ながら
誰からも見られませんよ、
評価もされません。
おざぶとん着けてて、いいね!なんてもらえません。
着けてても映えません。

でも、
たったひとりの自分を
大切に温め
心地よくさせることで

日々の幸せが受け取れる感性が育ち
「ごきげん」であれるわけです。

ふふふふ…
使ってみたら、きっと
ビックリだと思います。

感度が高いひとには・・・
つけた瞬間にドーーンとわかるみたい。

「おざぶとん」は、生理用ではないので
閉経した方でも、妊婦さんでも
もちろん。

「元氣つけたい」ときに。
「心を整えたい」ときに。
「しあわせを感じたい」ときに。

使ってください。

今回のリニューアルでは正方形の、はんかちのタイプもつくったので・・・
これは男性の方にも
ポケットに入れて、手肌で感じてみていただきたいです~

というわけで、
今日から「生理用布ナプキン」の枠を超えました。

うさとの肌ごろも
~おざぶとん~

愛と祈りを込めて。
2023年5月20日新月


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