再生のちから「女性性」

こんにちは。フェムケアお伝え係の内田登代紀です。

先日はプレジャーお話会でした。

性のことは、素敵な幸せなことばかりとは限りません。

ひとによっては、とても深く傷ついたり、怖い経験をした方もいて。

それが原因で、心と身体が硬くなってしまった…と感じている女性もいる。

わたしも過去に、強姦に遭ったことがあり

それがきっかけで女性性を否定していたことがあるので、そんな気持ちも少しわかります。

でも、毎回のことなのですが、

参加者の方と個人的にお話を聞いていて感じることは

女性は何度でも

「再生する」

その力を秘めているということ。

古いものはクリアにして、また新たに生まれ変わる。

フレッシュな心と身体になれる。

「再生」のちから。

で、その再生するための起爆剤は、

やはり「ときめき」の心なんですよね～。

それは年齢とか状況とか過去とか関係なく

いつからでも、どんな状況でも

またやわらかく、やさしく、可愛くなれるということ。

「今」にときめきがあれば、女性は潤う。

はじめは「銅像のように硬く冷たくなってしまっている」とご自身のことを感じていたような方が

話しているうちに少しずつ笑顔が増えて、

ふわっとした優しい印象になってくるのを何度もみてきました。

それはそれは…どなたも可愛いのです♡

性のことって、とてもデリケートなことだから

オトナの「恋バナ」誰にでも…は、

話すことができないかもしれないけれど

その想いをシェアしたいときってありますよね。

８月のお話会は終わりましたが、また開催しようと思いますから

また次回、あなたの誰にも言えないお話も聴かせてください♪

ありがとうございました。