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2025-11-16

「手当て」の力

こんにちは。フェムケア専門家のさとうとよきです。 

今日、すごくすごく腑に落ちる話を聴いたので、シェアさせてください。

とある小学校で、落ち着きのなかったクラスがあったそうです。

困った担任の先生はいろいろなことを試しましたが、変化は現れず。

でも、ある「お弁当の日」に、先生は気づきました。

子どもたちが持ってきたお弁当が、手作りのお弁当ではなく、買ってきたお弁当だったり、手作りお弁当も冷凍食品ばかりが入っていたことに。

そこで、先生は保護者の方にお願いして、1個だけでもいいので、必ず手で握ったおにぎりを作ってもらうようにお願いしたんだそうです。

それを実施していくと、不思議なことに、だんだんとクラスの雰囲気が変わってきて、子どもたちが落ち着きを取り戻したというお話です。

どこの学校でのお話なのかなど詳しくはわかりませんが、わたしはこのお話を聴いて、勝手にすごく納得してしまいました。

その話が真実であろうとなかろうと、子どもにとって、お母さん(お父さん)の「おにぎり」は、子どもにとって、心の栄養にならないわけがないからです。

 

「手当て」という言葉に含まれる意味

人の手からは「何か」氣、エネルギーが発せられているとわたしは信じています。

目に見えないから怪しい話、というわけでなく、ごくごく原始的なこと、昔のひとたちはもっと普通に手から出ているエネルギーを実感できていたことなのではないかと思うのです。

現代のわたしたよりも五感も第六感もきっともっと優れていたはずですから。

わたしたちが今でも使っている日本語の「手当てする」という表現にも表れているように、

たとえば、歩いていてつまづいたとき、「うっ」と痛みを感じた際には迷わず、反射的にまず「手」を当てます。

お腹が痛いときにはお腹に、頭が痛かったら頭に「手」を当てます。

患部には必ず何も考えず「手」を当ててしまうクセがわたしたちにはあります。

でもそれは、現代では無意味にやっている行動でしょうか?

いいえ、きっと実際に痛みを感じたときに、手を当てることで、傷みが早くおさまった経験がみんなあるはず。

辛い時、寂しい時、人から手で背中をさすってもらったり、手を握ってもらうことで心が癒された経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

ものを手でつくる「尊さ」

文明はずいぶん前から発達し、機械で自動的に作れるものもたくさん発明され、

わたしたちの時代では便利に楽にたくさん作らるようになりました。それによって、物も、食べ物もあふれる贅沢な生活を送れています。

それはとても豊かなことで有難いことです。ご先祖さまたちが夢見たような生活をわたしたちは送っているはず。

でも豊かになってみた時点で改めて見直されているのは…やはり、わざわざ時間手間をかけて作ることの「尊さ」

ロボットがつくったコンビニの「おにぎり」と、

お母さんの手でにぎった「おにぎり」を比べたら…

やはり人の「手」がつくったものが「尊さ」では勝ると思えるのは、わたしだけではないはず。

(あ、わたしもコンビニおにぎりもたまには頂きます。それを否定しているわけではありませんので誤解なさいませんように)

何よりも、お母さんの「手」から出ている何かが、わたしたちを元気にしてくれる氣がするのです。

誰かが誰かを想う「氣持ち」にこそ、価値が生まれる時代がやってきたのではないかと感じています。

「うふふわ」では、布ナプキンなどを作るときにミシンは使っていますが、女性たちの手で一点一点時間と手間をかけ大切に作っています。

ただ単にカタチがきれいに揃えばいいわけでなく、どんな人がどんな氣持ちで作っているのか…それが重要だとわたしは職人たちに伝えてきました。

「イライラしているときは製品に触れないで」ということも。

仕事は楽しく頑張ってほしいのです。だから「ありがとう」「かわいいね」そんな言葉を製品にむけて声掛けしてもらっています。

そんなおままごとのようなことをお願いしていても、それに本当に答えて実践してくれている、みんなすごく優しい職人たちばかりなんです。

優しい氣持ちつくれば、製品は自然と優しいエネルギーになるし、イライラして作ればイライラしたエネルギーをお客様へ届けることになる。

それは、すごくシンプルで単純なこと。不思議でも何でもなく、自然な摂理としてそうなっているのだと思います。だから

うふふわでは、職人みんなが使っていただける方のことを想いながら、丁寧に美しくつくってく。そのスピリットを17年以上続けてきました。

だからか、お客様からも何らか感じ取って、製品届きました…嬉しくて!とわざわざメッセージやお手紙をくださったることもあります。

ふんてぃ新作が久しぶりに入荷しました!!>>>

とくに布ナプキンやインナーはとくにデリケートなところへ直接肌につけるもの。

氣付いていただいてもいただけなくても。ただただ…肌触り以上の何らかの心地よさを、お届けできたら本望です。

うふふわのことについて、わたしが起業したきっかけから詳しく綴ってみました>>>

先日、うふふわではヘンプ・コットンなどの天然素材を「手紬ぎ」、草木で「手染め」して、「手織り」された生地を使ったアートBOXが新発売になりました。

可愛いですよね♡こんなかわいい子が居たら…お部屋全体が癒されそうです。

この作品は「白夜」をイメージして作ったそうです。『白夜』とは一日中太陽が沈まない状態をいいます。スピリチュアル的には、内面的(肉体的、精神的)な浄化や変容、意識の拡大、新たな始まりなどを意味するとのこと。作家さんの想いがあなたのもとへ届きますように。

他にも 草木染・手織り布を使ったアートBOXの一覧をみる>>> 

 

 


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