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2026-06-01

【名前の由来】しあわせの服うさと展

こんにちは。フェムケア専門家のとよきです。

たしたちが主催する「しあせの服うさと展」が間近に控えているのですが(6月5日〜7日まで)



実は「しあせの服」と勝手に名付けたのはたしで
今日はその理由について、少し想いを込めて綴りたいと思います。

うさとは、天然素材の綿や麻などを、手紡ぎ・草木染め(手染め)・手織りして作られた生地の服です。

デザインは、さとううさぶろうさん。

(ずいぶん昔の写真が出て来ました)

通称「うーさん」と呼ばれています。

うーさんが「うさと」を始めたことについては、こちらの記事を読んでいただけると分かると思います。

うさと公式記事「うさとがうさとになる前の話」
https://usaato.com/blog/253/

こんな風につくられた服なので、一般的な服とは少し異なるんですよね。

デザインの美しさはもちろん、身を守られているような心地よさを感じる方も多いんです。

だから「幸せ」を感じるようなやさしい服だから、「しあせの服」と呼んでいるのもあるのですが、実はもうひとつ意味があります。

それが「仕合せ」。

現代では「幸せ」という漢字が使れることがほとんどですが、「仕合せ」という言葉には、また違った味いがあります。

「仕(つか)う」には、一定の役割や仕事をするという意味のほかに、「巡る」という意味もあるそうです。

さまざまな要素やご縁が合さることから、「仕合せ」という言葉が生まれたとも言れています。

また、仏教や道徳の観点では、「お互いが相手や周りのために仕え合うことで生まれる心の満足や喜び」を「仕合せ」と解釈することもあります。


うさとの服は、ほとんどが一点もの。

生地を作るときも手作業なので、同じ色や柄に見えても少し色味が違ったり、手触りが違ったりします。

展示会でも
「このデザインの、もう少し大きいサイズはありませんか?」

と聞かれることがあるのですが、多くの場合、

「すみません。今回は入っていないみたいなんです」

とお答えするしかありません。

実は、出展者であるたしたちも、箱を開けるまでどんなアイテムがどれだけ入っているのか、まったく分からないのです。

一般的な商業で考えると、とても不安定な在庫状況ですよね。

それでも、うさと展に来られるお客様は、

「じゃあ、次のご縁を楽しみに待ちますね♪」

と、その巡り合せそのものを楽しんでおられます。

植物と植物の巡り合せ。

糸と糸が重なり、布になる。

布と布が合さり、服になる。

そして服と人が出会う。

そのすべての過程において、人と人とのご縁がひとつでも欠けたら、その服との出会いは存在しません。

いろんな偶然と奇跡が重なり合って、やっと巡り合うことのできる一着。


それはきっと、世界にひとつだけの、あなたの「仕合せ」にほかなりません。

だからたしは、「しあせの服うさと展」と呼んでいます。


13年前から、たしたち「うふふわ」では、その服のハギレを使って布ナプキンを制作させていただいてきました。

ここ数年は、インナーや雑貨などの新作も、少しずつ生み出しています。

うさとの服から始まった「仕合せ」や「幸せ」が、また別の形となって広がっていく。


その流れの一部に、たしたちも仕えることができている。

そう感じるたびに、誇りと感謝の気持ちが湧いてくるのです。



ぜひ、あなただけの一着との『仕合せ』を探しにいらしてくださいね。
お待ちしています。

▼しあせの服うさと展
6月5日(金)~7日(日)会場;鎮国寺

https://nunonapukin-seiri.com/loved_memo/usaato-19


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